脳卒中で倒れないために、一生一度の飲み物を!

一生に一度だけ飲む? 脳卒中よけの言い伝え
寒さが増してくる11月。
急な冷え込みで血圧が上がりやすくなり、脳卒中が増え始める季節です。
今月は、昔から伝わる少し変わった言い伝えをご紹介します。
■ 「一生一度の飲み物」
脳卒中で倒れないために、一生に一度だけ飲むといわれてきた飲み物があります。
材料は、卵の白身、ふきの葉の汁、清酒、やわらかい梅漬けの4つです。これを順番によくかき混ぜ、一気に飲むのだそうです。
■ 東洋医学のちょっとした話
脳卒中は、昔は「中風(ちゅうぶう)」と呼ばれていました。
「風に中(あた)る」という意味で、悪い風が体に入り込んで起こると考えられていたのです。
京都には、冬に大根を炊いて食べる「中風よけ」の行事が今も残っています。
昔の人がそれだけ中風を恐れていたことがわかります。
■ ご注意ください
今回の飲み物は、あくまで昔の言い伝えです。
生のふきの葉には体に負担をかける成分が含まれるため、マネはしないでください。
脳卒中を防ぐには、寒暖差を避けること、塩分を控えること、血圧をこまめに測ることが大切です。
首まわりや足元を温めて、冬を元気に迎えましょう。
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