激しい水様の下痢(水瀉)には冷たいお粥を!

連日の暑さで睡眠不足が続くと、体力や免疫力が知らず知らずのうちに低下してしまいます。
そんな時に冷たい飲み物や食べ物を摂り過ぎると、胃腸がついていかず消化不良を起こしやすくなるもの。
特に「シャーシャー」と音がするような水様性の下痢は、体が「胃腸を休ませて」と発しているサインです。
(※水瀉の読み方は「すいしゃ」)
そんな時は、冷たいお粥がおすすめ
意外に思われるかもしれませんが、水様性の下痢には温かいお粥ではなく、冷たいお粥を梅干しと一緒にお腹いっぱい食べるのが効果的と言われています。回数は一回で十分です。
本来、下痢の時は体を温めるのが基本とされますが、水様性の激しい下痢ではお腹が熱を持っていることも多く、冷たいお粥でクールダウンさせることで楽になるケースがあります。また梅干しに含まれるクエン酸には、疲労回復や胃腸の働きを助ける作用があると言われ、消化のサポートにも一役買ってくれます。
隠れ脱水にもご注意を
水様性の下痢が続くと、思った以上に体内の水分や塩分が失われています。お粥や梅干しでの補給に加え、経口補水液などもうまく取り入れると安心です。
ただし、これはあくまで重篤な疾患が背景にない場合の対処法。下痢が長引いたり、発熱や強い腹痛を伴う場合は、自己判断せず早めに医療機関を受診してくださいね。
暑さで弱った体をいたわりながら、残りの夏を元気に乗り切りましょう。
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