その薬必要ですか？

……　その薬あなたに必要ですか？　……

人が病気になった時、望むのは簡単な診断法で
より適切な治療が受けられることです。
診断方法、治療として
① 西洋医学では、検査・薬・手術等
② 東洋医学では、望、問、聞、切の鍼灸・漢方薬（湯液）・マッサージ等があります。

特に薬の種類は数知れず、
その薬が本当に適合しているか否か、とても問題です。
薬の種類や量で良くなったり悪くなったりします。
そこで皆様からの「とりあえず…」と処方される薬に対する不安や不調を
多々耳にする機会が有り
今年は「その薬必要ですか？」をアドバイスできればと思います。
今服用している薬が合っているのか？を
O-リングテストで調べてみましょう！

……　O-リングテストの方法　……

基本は利き手の親指と人差し指でOの型を作り
第三者に開けられない位の力を入れる。
もう片方の手で処方された薬を持ちます。
第三者の開けようとする力でも
Oの型に力が入ればOK.
完全に開くか、力が入りにくければ
その薬はあなたに「不適合」です。

【例１】
目まいで数カ所の病院を巡り数種類の薬を処方され服用。
が、治らず生活に支障。

【例２】
普段の痛め止め薬、効無く。
処方された更に強い薬で痙攣を起こし救急搬送される。

【例３】
全身に力が入らず、とりあえずの副腎皮質ホルモン剤の長期服用で
握力５kg。もう少しで車椅子生活。

実際に上記の方々が
O-リングテストで服用を止め、以後症状は改善しました。

※ 薬のみでなく、食物、嗜好品等にもテストは可能です。