1. HOME
  2. 治療内容
  3. 柔道整復術

柔道整復術

「非観血的療法」という
手術をしない独特の手技

「非観血的療法」という
手術をしない独特の手技

柔道整復術とは

柔道整復術は、メスや注射を使わずに手のワザによって治す日本古来の治療法。 「整復」という言葉の通り、骨・関節・筋肉を正しい状態に整えて修復させるための施術を行います。自然治癒力を呼び起こし回復に導く治療法で「非観血的療法」という手術をしない独特の手技。
その歴史は戦国時代の武術で「活法」というものが発展・変遷して、現在の「柔道整復術」ができあがったといわれています。武芸者が道場を構えるようになって以降、その道場の生徒のケガを治せる技術があることが、道場主に必要な要素となっていったのです。

治療について

主に急性期の骨格系疾患に対しての処置(整復・固定・ICER・リハビリ)を行います。打撲捻挫/肉離れ/スポーツ外傷などや日常生活でのケガや急な痛み各関節痛(肩、首、膝、腰その他関節痛)に対応します。